7件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

新宮市議会 2020-12-10 12月10日-04号

最後になんですけれども、副業についてお伺いしたいと思います。 近年、公務員の副業もされているところが、本当これまた僅かな話なんですけれども出てきておりまして、神戸市や先ほどの時間外労働を減らしたという生駒市などでも副業が解禁されてきておりまして、副業することのメリットといたしまして、地域に貢献できたり、また職員の成長にもつながり、本業の視野が広がると考えられます。 

和歌山市議会 2020-03-09 03月09日-08号

また、神戸市では、副業を通じて職員意欲向上地域課題解決を狙い、地域貢献活動に限り、市役所での職務以外でも報酬を受けられる制度を2017年4月に創設しております。市の職員地域貢献したいと思っても、日々の業務ではなかなか実現できない場合があり、高齢化などで地域活動の担い手も減っていることもあり、市民団体などからは、堂々と報酬を渡せるので市職員でも誘いやすくなったと評価されているとのことです。 

田辺市議会 2019-06-25 令和元年第2回定例会(第2号 6月25日)

それでは、業務外の時間に行う副業はいかがでしょうか。昨年2018年は厚生労働省が、副業兼業の促進に関するガイドラインをまとめ、原則禁止から原則自由へと方針転換したことで副業元年と言われています。実際、先月5月20日付の日経新聞にて、主要企業の約5割で従業員副業を認めているという報道があり、世の中への広がりの早さが話題となりました。  

海南市議会 2017-09-12 09月12日-02号

その結果、企業や自治体で兼業副業を認める動きが出てきました。一般的に就業規則などで禁止されているケースが多いが、副業で得た人脈や経験が新規事業など本業につながる面もあり、模索が始まっています。 政府はことし3月末、「働き方改革実行計画」に兼業副業原則認める考えを盛り込みました。モデルとなる就業規則を今年度中に策定する予定です。 

  • 1